
今週のサマリー
先週(7/11)と比較して、資産全体はやや軟調な一週間でした。
| 項目 | 7/11 | 7/18 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 純資産 | 16,213,000円 | 16,089,000円 | ▲124,000円 |
| 含み益 | 4,737,000円 | 4,608,000円 | ▲129,000円 |
| 含み益率 | 29.22% | 28.64% | ▲0.58pt |
総投資額は9,723,000円で変化なし。今週は新規入金・買付は行わず、純粋に評価額の変動のみとなりました。
内訳:どこが下げてどこが支えたか
下落の主因:米国株
- 米国株評価額:11,335,000円 → 11,189,000円(▲146,000円)
- 米国株利益:3,878,000円 → 3,732,000円(▲146,000円)
資産全体の減少幅(▲124,000円)よりも米国株単体の下げ幅(▲146,000円)の方が大きく、他の資産クラスが下支えしていたことが分かります。
下支えした資産
- 日本株(楽天):1,315,000円 → 1,332,000円(+17,000円)
- 投信(楽天):1,597,000円 → 1,598,000円(+1,000円、ほぼ横ばい)
- ポイント:8,000円 → 15,000円(+7,000円)
横ばい
- 仮想通貨:405,000円(変化なし)
- 現金:1,340,000円 → 1,338,000円(▲2,000円)
- 日本株(SBI):213,000円 → 212,000円(▲1,000円)
なぜ米国株は下落したのか
今週の米国株下落は、半導体・AI関連株への高値警戒売りが主因でした。
1. 中国発AIモデルへの警戒
中国の新興企業が米AI企業の最先端モデルに匹敵する性能を持つと主張するAIモデルを公開したことが市場の警戒感を招きました。メモリ大手Micronを震源に、半導体セクター全体へ売りが波及しています。
2. 半導体指数は「弱気相場入り」
フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は6月の最高値から下落率が20%に達し、弱気相場入りしました。ナスダック100指数も週間で約1カ月ぶりの大幅安となっています。
3. 金利高・原油高のダブルパンチ
米10年債利回りが4.5%台で高止まりする中、中東情勢を背景に原油価格が急騰。株式のリスクオフとコモディティ高が同時進行するという、やや複雑な地合いとなりました。
4. とはいえ、景気後退の兆候ではない
住宅着工件数や消費者信頼感、ISM指数といった実体経済の指標はいずれも堅調です。今回の下落は「景気後退の織り込み」というより、割高だった成長株の「バリュエーション巻き戻し」とセクターローテーションという色彩が濃いとの見方が優勢です。実際、資金はエネルギー・金融・ディフェンシブ株へと回帰しています。
まとめ
今週のポートフォリオは、AI・半導体株を中心とした調整局面の影響を受け、米国株を主因に純資産が124,000円減少しました。ただし、SOX指数は年初来ではなお約65%上昇しており、S&P500の年初来上昇率(約9%)を大きく上回っています。今回の下げは、今年積み上がった上昇分の一部を吐き出したという側面が大きいと言えそうです。
含み益率は28.64%と、依然として高水準を維持しています。
※本記事は個人の資産記録および市場に関する一般的な情報整理を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
