週間損益 2026年7月20日週

週間損益

今週のサマリー

項目7/187/25増減
純資産1,608.9万円1,630.5万円+21.6万円
含み益460.8万円456.9万円▲3.9万円
含み益率28.64%28.02%▲0.62pt

純資産は増えたものの、含み益は減少するという一週間でした。この背景には、現金の増加(+25.3万円)が資産全体を押し上げた一方で、米国株を中心に投資資産の評価額が下落したという事情があります。なお、この現金増加はクレジットカードの引き落とし前の一時的なもので、来週以降は減少する見込みです。実質的な資産の動きとしては、含み益の減少(▲3.9万円)の方が実態に近いと言えそうです。

資産別の増減

資産前週今週増減
米国株(楽天証券)1,118.9万円1,113.0万円▲5.9万円
日本株(楽天証券)133.2万円136.0万円+2.8万円
投信(楽天証券)159.8万円158.9万円▲0.9万円
日本株(SBI証券)21.2万円21.6万円+0.4万円
仮想通貨40.5万円40.7万円+0.2万円
現金133.8万円159.1万円+25.3万円
ポイント1.5万円1.2万円▲0.3万円

米国株(楽天証券)は投資額が745.7万円で変わっていないため、含み益の減少分(▲5.9万円)はそのまま評価額の下落を反映しています。一方で日本株(楽天証券)は含み益・評価額ともに増加しており、対照的な動きとなりました。

なぜ米国株は下がったのか

今週の米国株市場は、週を通じて複数の売り材料が重なる展開でした。

① 半導体株の急落(週前半)

7月17日、半導体株指数(SOX)は過熱していた反動から3営業日で高値から2割ほど下落し、テクニカル上の弱気相場入りとなりました。この日はS&P500・ナスダック・ダウの主要3指数がそろって下落しましたが、内容としては全面安というより半導体セクターへの売りが集中した形でした。

② 中東情勢の悪化(週中盤)

7月20日には、原油相場が不安定な値動きとなる中で株式・国債がともに下落しました。市場では停戦への期待よりも、米国とイランの緊張激化による経済への悪影響を懸念する声の方が強く出ました。

③ ハイテク大手の決算ショック(週後半)

週末にかけては、テスラとアルファベットの決算内容がAI関連投資コストへの懸念を強め、ハイテク株全般の重荷となりました。テスラは2年以上ぶりにフリーキャッシュフローがマイナスに転じたことを嫌気され株価は14.5%下落。アルファベットも2026年の設備投資計画を約2,000億ドル規模に引き上げたことが利益率への懸念につながり、7%下落しました。

週間トータルでは、ナスダックが約2%、S&P500が0.6%、ダウが0.4%下落し、特にテクノロジー株への売り圧力が目立つ一週間となりました。

まとめ

  • 純資産は現金増加により見た目上プラスだが、実質的な投資資産は目減り
  • 米国株の下落は「半導体の過熱の巻き戻し」→「地政学リスク」→「決算でのAI投資コスト懸念」という3段構えの売り材料が連鎖した結果
  • 手持ちの米国株評価額の下落(▲5.9万円)も、この市場全体の流れと整合的な動き

本記事は個人の資産管理記録であり、投資判断を推奨するものではありません。