週間損益 2026年5月11日週

週間損益

総資産 15,789,000円

  前週 +277,000円

含み益 4,769,000円

含み益率 30.20%

今週(5月9日→5月16日)のポートフォリオは約27.7万円増となり、純資産は1,579万円に到達した。含み益率は30.2%

項目先週(5/9)今週(5/16)増減
純資産1,551万円1,579万円+27.7万円
米国株(楽天)1,092万円1,114万円+22.1万円
日本株(楽天)127万円133万円+6.0万円
投資信託(楽天)143万円148万円+4.6万円
仮想通貨50万円51万円+0.8万円
現金116万円111万円−4.7万円
含み益率28.95%30.20%+1.25pt

増加分の約8割が米国株によるもので、今週の主役は間違いなく米国市場だった。


なぜ上がったのか

① 米中首脳会談(5月13〜14日)

今週最大の材料は、トランプ大統領の訪中と米中首脳会談だった。2025年5月の関税一時休戦から1年、両首脳が北京で再び向き合った。

会談の主な成果:

  • ボーイング航空機200機の購入合意
  • 中国による米国産牛肉の輸入再開(100社以上にライセンス発行)
  • 大豆など農産物購入の拡大を確認
  • フェンタニル問題での合意と引き換えに、米国が関連追加関税を20%→10%に引き下げ
  • 今後3年以上の指針として「建設的で戦略的に安定した米中関係」で大筋合意

全面的な関税引き下げには至らなかったものの、市場は「対立のエスカレートリスクが後退した」と判断。米国株全体が上昇し、その波がポートフォリオにも届いた。

② エヌビディアが7日間で+20%

エヌビディア(NVDA)の上昇が特に際立った。5月15日時点で7日間の上昇率は20%に達し、株価は一時236ドル台を付けた。時価総額には約9,000億ドル(約142兆円)が上積みされ、6兆ドルの大台に迫った。

AI向けデータセンター投資の拡大期待が根強く、「AIインフラへの投資=エヌビディア株」という構図が改めて意識された1週間だった。

③ Googleが1週間で+12%

アルファベット(Google)も急騰。1週間で約12%上昇し、時価総額は4兆7,100億ドルに達した。独自AIチップ(TPU)の開発加速や、AIサービスの収益化進展への期待が評価された。エヌビディアの時価総額に肉薄するほどの急伸で、AIをめぐる市場の注目の高さを改めて示した。


来週以降の注目点

  • エヌビディア決算(5月21日予定):AI需要の実態と今後のガイダンスに注目。市場の期待値が高い分、ミスがあれば調整リスクも。
  • 米中関係の続報:今回の首脳会談は「停戦の公式化」との評価が多い。二国間の常設協議機関設置に向けた動きが続くか。
  • 円相場:円安が続けば米国株の円建て評価額を押し上げる一方、急激な円高に転じると逆風になる。